ショップカードが、女性がターゲット客のお店に支持されています
当店では、女性デザイナーが、女性のお客さまが多いお店を経営されている事業者さまに向けて、女性が好む色、雰囲気、イメージをショップカードに吹き込めるようなデザイン作りを心がけています。
では、女性が好むお店とはどういったショップなのでしょうか
お店や商品を選ぶ際、女性と男性では判断基準が違うと言われています。
たとえば、飲食店などでは男性は「この値段で、この味とこの量はお得だ!」という感じでお店を選ぶことが多いと思います。一方女性は、味や値段はもちろんなのですが、その他の点にも目を向け、判断材料にしていることが多いです。例えば、店員さんの人柄、愛想、清潔感、BGM、メニュー構成、お店の雰囲気などなど。
女性は、料理やお酒をお店で買っているのではなく、その先の体験を買っている。のだそうです。
家を買う時でもそうです。男性は「この立地でこの坪数だとお得な物件だ!」と考えがちですが、女性は収納はどうか。動線はどうなのか。家族とゆっくりできるスペースはあるか。洗面台の使い勝手はどうか。などなど、購入した後の未来も考えているのです。
では実際にどのような事柄が、『 購入後の未来』という点で女性に好まれるのでしょうか。
- 店長、店員の人柄・・・また来たいと思える人格、笑顔、接し方。
- 私自身の事を理解してくれているのか・・・押しつけではなく、しっかりと自分の事を考えて商品を勧めてくれているのか。
- 私自身に共感してくれているのか・・・自分自身の好みや、考え方に共感してくれているか。
- 必要性はあるか・・・その商品、サービス、空間は今後、お客さんにとって必要なのか。
このような事柄が女性を惹きつけ、また行ってみたいなというポイントとなります。
- アースカラーと呼ばれるようなやさしい色合い。
- 曲線を使ったやわらなかなイメージ・自然光をイメージさせる明るさ。
- 単一色だけではなく、変化のある さまざまなパターン・スペース(余白・空間)をうまく使ったデザイン。
などなどです。
お見積りご了承いただいてから制作に取り掛かります
まずはお申込みフォーム、メール・FAXで、カードに記載する文字(お名前・屋号・住所・電話番号・営業時間など)とともに、「ショップカード」作成のための情報をお知らせください。・「誰に」どのようなお客様に「どこで」どんな場面で、カードを使うのか、と、イメージカラー等のデザインのご希望をお知らせください。(もしわからなければ、当店にお任せください。一般的な内容でつくらせていただき、それをたたき台にして修正しながら作らせていただきます。)